新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月04日-03号
◎関智雄 防災課長 令和3年度新潟市一般会計決算のうち、危機管理防災局の所管分について説明します。 1ページ、初めに、歳入、収入済額の総額は1億8,844万9,985円で、予算に対する収入率は79.4%です。
◎関智雄 防災課長 令和3年度新潟市一般会計決算のうち、危機管理防災局の所管分について説明します。 1ページ、初めに、歳入、収入済額の総額は1億8,844万9,985円で、予算に対する収入率は79.4%です。
◎関智雄 防災課長 報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分のうち、当課所管分について、議案書35ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、避難所における感染症対策事業は、昨年12月定例会でお認めいただいた補正予算によって調達を図ったポータブル蓄電池と可搬式のソーラーパネル540セットについて、世界的な半導体不足などを背景に、一括調達が見込めなくなったことから、昨年度は予定数量の半分、270
◎関智雄 防災課長 議案第40号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分のうち、防災課所管分について、予算説明書4ページ、5ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、第19目防災対策費、地域防災力育成事業は、1,100万円の増額補正をお願いするものです。 配付資料を御覧ください。自主防災組織が行う防災訓練は、令和2年8月から国の交付金を活用し、補助率を4分の3から10分の10、全額助成に拡充。
◎関智雄 防災課長 避難所運営委員会についてですか。 ◆細野弘康 委員 いや、ではそれも含めて先にお願いします。 ◎関智雄 防災課長 もちろん最終的には343ある指定避難所全てで避難所運営委員会が立ち上がるのを目指すことになりますが、今年度は約86避難所の運営委員会が立ち上がる見込みになっています。昨年度末は77でしたので、毎年増えていますが区によって大分差があります。
◎関智雄 防災課長 議案第128号令和3年度新潟市一般会計補正予算関係部分について、議案書5ページ、第2表、繰越明許費補正、1、追加、第2款総務費、第1項総務管理費、避難所における感染症対策事業は、3,000万円の繰越明許費を設定します。これは、昨年12月定例会で補正したポータブル蓄電池とソーラーパネルの購入費6,000万円のうち、年度内の納入が間に合わない一部について、翌年度に繰り越します。
◎関智雄 地域包括ケア推進課長 総合事業に移行した中で,介護サービスを使いやすくなった最も象徴的なものがチェックリストにより事業対象者を確認する制度だと思っています。
◎関智雄 地域包括ケア推進課長 委員おっしゃるとおり大綱の中では10年で1歳おくらせるという目標値が立っています。それをどうやって実現するかという部分について,御存じの方もいるかと思いますが,大綱の中では,医学的な研究を進めていくということで,難聴についても危険因子の一つとされていますが,先ほど請願者からも話があったように,日本で研究がまだ足りていないところもあって,研究する段階にあります。
◎関智雄 地域包括ケア推進課長 成果については,御存じのようにその地域に合ったサービスを充実させていく目的で,平成28年度から日常生活圏域ごとに協議体と支え合いのしくみづくり推進員,いわゆるコーディネーターの配置を始め,協議体と推進員の配置は完了しています。